スーパ―サイエンスハイスクール(SSH)とは? | |||||||||||||
スーパーサイエンスハイスクール(SSH)とは、文部科学省が国際的に活躍する科学技術人材を育成するために優れた取り組みを行っている高校を指定し、支援している事業のことです。長崎南高校は平成30年にスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を受け、今年で12年目になります。 | |||||||||||||
長崎南高校SSHの特徴 | |||||||||||||
「自己のキャリア」と「社会の未来」をデザインできる科学系人材育成を目指した様々な取組を行っています。 本校すべての学びの中心に「探究」を据え、教科学習以外に3年間を通してSS探究の時間を設けています。1年生では、探究の基礎となる知識の習得、2・3年生では、少人数制の課題研究に取組み、発表会や論文作成を行い、外部コンテストにも出場します。大学や企業との連携また、1年生は理科4分野を融合し科学的な探究の過程を重視した「自然科学探究」授業を行っています。 さらに、SSH科学部やSSHに特化したSクラス(2年生)を設け、校外研修や海外研修なども実施しています。 |
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