令和6年度入学生から制服が変わりました!
【チラシ1】長崎南高新制服.pdf 【チラシ2】新制服バーチャル試着.pdf
令和6年度入学生から制服が変わりました!
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11月6日(土)、創立60周年記念講演会を開催しました。
講師 未須本有生(みすもとゆうき)氏 ✱本校19回生
演題 「 信 念 と 転 換 」
本校の卒業生で、東京大学理科Ⅰ類から、工学部航空学科に進学された未須本氏。
卒業後は、大手メーカーで航空機の設計、フリーデザイナーを経て、現在は小説家としてご活躍されています。
幼少期からこれまでの豊富な経験の中から、
・信念を持つ
・方向転換も必要
・文化的なことにも興味を持つ
・思い込みの払拭が道を開く
など、南高生にたくさんのメッセージを伝えていただきました。貴重な講演をありがとうございました。
メニュー「学校紹介」→「学校の歴史」の中に 長崎南高校60年の軌跡.pdf を掲載しました。
10月31日(日)に五校杯の最後の二試合が行われました。結果は長崎北陽台高校に3-6、長崎西高校に2-9で
敗れました。
五校杯全体を通して見ると、やはりエースで主軸も打つ柴田(2年)の不在が痛かったと言えます。しかし、
その分橋間(2年)、井上(1年)の登板機会が増えたことで、この2名の成長を感じることができました。春に向けた
好材料となりそうです。特に井上は次のエースとして期待しています。野手では昨年より内野手の安定感を
感じることができ、特にサードの久我(1年)が守備でも打撃でも成長が見られました。これから冬場の体づくりを
経て、より力強くなってくれることを期待します。
11月3日(水)には長崎明誠高校と練習試合を行いました。結果は2敗でした。投手陣に疲れが見られ、
失点が多くなりましたが、原田(2年)が8四球、田川(1年)が6安打6打点、控えの木村(2年)、中山(2年)、
平野(1年)もヒットを打つなど、打撃で練習の成果が出た試合でした。
新チームになってから全く結果が出てませんが、春に向けて練習の成果を感じることはでき、生徒の成長を
感じることができています。今シーズン残りの練習試合はあと1日となりましたが、春に繋がる試合をしたいと
思います。
11月1日(月)、文化祭を開催しました。
テーマ 『南のキセキ ~輝石が起こす奇跡の軌跡~ 』
9月に実施予定だった記念文化祭ですが、新型コロナウイルスの感染拡大で延期となり、規模を縮小しての文化祭となりました。短期間の準備にも関わらず、どの部活動も素晴らしい発表や展示を披露してくれました。また、1年生の合唱は会場を魅了し、2年生のファッションショーには先生方も登場して大いに盛り上がりました。後藤校長先生からは、「南高60年の軌跡」が紹介されました。
南高の歴史と伝統を感じながら、とても楽しい時間を過ごすことができました。
今週末30日(土)10:30~10:50に平和記念公園から爆心地公園までパレードします。
原爆犠牲者慰霊・世界平和祈念市民大行進の先頭で演奏するため、本日の放課後もその練習をしました。3年生は校舎内で遅くまで受験に向けてのラストスパート、運動部はグラウンドで汗を流し、そこに私たち吹奏楽部の音が夕空に鳴り響くという、長崎南高の美しい光景です。先頭に示しているボードは3年生部員の保護者さんが一針一針縫って作ってくださったものです。
私たちにもできる平和の姿をしっかりお示しできるよう残りの練習もベストを尽くします。
有限会社アクター企画の川下祐司さんをお招きし、芸術鑑賞会を行いました。
一人芝居 「平和・・・そして命あり」 原作:渡辺 司 脚色:川下 祐司
原作者である渡辺司さんの原爆投下当時の体験をリアルに演じていただき、改めて長崎の平和について考える機会になりました。たくさんの人の犠牲の上にある平和への感謝の気持ちを忘れず、人を大切に、戦争のことを語り継ぐ存在になって欲しいと強いメッセージが込められた作品でした。本物の演劇を直接鑑賞し、舞台芸術の素晴らしさに触れることができ、”芸術の秋”にふさわしいとても有意義な時間となりました。
今回はコロナ対策のため、生徒たちは半分に分かれて、午前・午後の2回講演をしていただきました。偶然にも後藤校長先生の幼なじみだったという川下さん、貴重な公演をありがとうございました。
10月24日(日)の午前中に長崎東高と対戦し、5回コールドで敗れました。午後からは試合があった長崎西高の
グラウンドをお借りして練習を行いました。
初回から東高の攻撃では打ち取った当たりがタイムリーになり、こちらの攻撃ではいい当たりがゲッツーになる
など、嫌な流れで始まった試合でした。4回の守備ではノーアウト2,3塁からのショートゴロを田川(1年)が上手く
処理してホームでタッチアウトかと思いきや、タッチを避けた相手ランナーが主審にぶつかって結果的にセーフに
なるなどの不運もありました。その後ミスが続いて大量失点に繋がってしまいチームとしてのもろさが出てしまい
ました。不運なことが続いた試合でしたが、野球ではよくあることであり、そこで崩れないチームにならなければ
ならないと強く感じました。今のチームはミスも少なく大きく崩れることはないのですが、大人しく優しい選手が
多く、勢いを作り出すことができないところがあります。その弱点が出てしまった試合でした。チーム全体として
考えさせられるいい経験となりました。
打撃では1~3番を田川、久我(1年)、井上(1年)と初めて1年制を並べてみました。田川が3安打の猛打賞、久我が
1安打でしたがいい当たりを続けるなど、いい攻撃の形が作れそうな雰囲気を見せてくれました。
今後が楽しみです。
来週は五校杯の最後です。長崎西高校と長崎北陽台高校とのダブルヘッダーで厳しいですが、春、夏に繋がる
試合をしたいと思います。
10月16日,17日に長崎地区新人戦が行われました。
(団体戦)
1回戦 長崎南1-3長崎西
(個人戦・ダブルス)
1回戦 古川・松井2-0長崎北陽台,西田・濱崎2-0長崎明誠
2回戦 三浦・六倉2-0五島南,古川・松井0-2長崎工業,田口・平山2-1長崎東,西田・濱崎0-2瓊浦,成末・矢野2-0奈留,白水・薗田2-0五島南
3回戦 三浦・六倉0-2瓊浦,田口・平山1-2長崎西,成末・矢野0-2瓊浦,白水・薗田0-2海星
(個人戦・シングルス)
1回戦 岩永0-2長崎玉成,矢野2ー0五島
2回戦 田口2-0五島,堤0-2長崎明誠,平山1-2長崎北,矢野0-2長崎西,白水0-2奈留
3回戦 田口0−2瓊浦
団体戦では1戦目のダブルスを接戦で取りました。2戦目のダブルス,3戦目のシングルスを落とし,4戦目のシングルスを3セット目まで持ち込みましたが,あとわずかのところで取られ,1勝3敗で負けました。最後まで粘り強く戦えたことは次回につながると思います。個人戦ではダブルスですべてのペアが初戦を突破することができました。11月の県新人戦へ向けて頑張ります。
10/16(土)、17(日)長崎市内で長崎地区県高校新人体育大会が行われました。予選リーグを勝ち上がり、決勝トーナメントで準決勝まで進んでベスト4に入りました。予選リーグでも準々決勝でも、対戦相手を逆転のフルセットで倒しての3位です。チームの実力に自信をつける良い試合ができました。次は県ベスト8を目指してまた練習に励みます。
【結果】予選リーグ 2-1五島、2-0長崎北
決勝トーナメント 準々決勝 2-1長崎北陽台、 準決勝 0-2純心女子 (第3位)
10月17日(日)に、長崎西洋館ジョイフルコンサートで演奏してきました。当日は天候にも恵まれ、屋上庭園でコロナ対策の中、170名を超えるお客様にご来場頂きました。新体制になって初めての校外での本番だったので、これに向けて10曲以上を暗譜し、ダンスや歌なども交え、演出の準備をしてきました。久しぶりにお客様の前で演奏させて頂ける喜びや拍手を頂ける喜びを感じる事ができ、次への活動の励みになりました。今月は月末に市民大行進でパレードの先頭を歩かせて頂くため、またこれに向けて練習を頑張ります。ありがとうございました。