令和6年度入学生から制服が変わりました!
【チラシ1】長崎南高新制服.pdf 【チラシ2】新制服バーチャル試着.pdf
令和6年度入学生から制服が変わりました!
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11月9日(月)「EUがあなたの学校にやってくる」講演会を開催しました。これは、2007年から毎年、駐日欧州連合(EU)代表部が行っている事業で、EU加盟国大使館の外交官が、全国の高校を訪問し、EUの成り立ちや役割、EU加盟国の多種多様な歴史や文化などを紹介することで、青少年の海外に関する知識を広める機会を提供しようという事業です。
当日は、講師のオランダ王国大使 ペーター ファン・デル・フリート氏を、吹奏楽部がオランダ国歌を演奏して出迎えました。
講演は、大使が英語で話し、通訳の方が日本語で伝える形で進みました。「オランダという国について」「EUについて」「大使館の役割について」パワーポイントを使いながら紹介や説明があった後、体育館で講演を聞いた2年生が、質問を行いました。「オランダの学校の様子」「核廃絶」「オランダの食」「イギリスのEU離脱」など、質問は多岐に渡りましたが、大使はどの質問にも丁寧に答えてくださいました。大使の長崎や日本に親しみを感じてくださっていることが伝わってくる講演でした。
大使は、講演の後、茶道部の用意したお菓子とお茶で一息つき、次の訪問先へと向かわれました。
※講演会の様子は、駐日オランダ王国大使館・総領事館のTwitterにも掲載されています。
サイエンスキャッスル2020シンガポール大会への出場が決まっていた「NMH Bio Group」ですが、新型コロナウイルス感染症の世界的拡大の影響で、オンライン発表でのASEAN大会出場になりました。
【発表部門】 食・農業
【発表日時】 2020年11月5日(木)
14時から16時の間で5分間の発表および関連テーマの研究を行う先輩研究者との英語でのディスカッション
【プロジェクトテーマ】 Fish meat cell culture ~Solving the problem of Food Shortage~
今年度は、5カ国(日本、シンガポール、マレーシア、フィリピン、インド)63チームから、研究内容を英語で説明する形でのエントリーがあり、その中から当日の発表に進むことができたのは15チームでした。魚肉を培養することで食糧問題を解決しようという生徒たちの独創的な発想が評価されたようです。
長崎県高等学校新人体育大会剣道競技(女子)が、11月7日(土)に森山スポ―ツ交流館で行われました。本年度は女子の団体及び個人のみの出場でした。
女子団体 ベスト8
女子個人 白石一花 ベスト8 九州大会進出
長崎っ子の心を見つめる教育週間【本校の設定日 11月9日(月)~13日(金)】と連動して、PTA役員の皆さんに協力いただき、登校時の挨拶活動を行います。
クラスの風紀委員も10日(火)から17日(火)までの間、登校時の挨拶活動を行う予定です。
11月7日(土)に長崎県小江原射撃場で長崎県民大会が行われました。
結果は以下のとおりです。
BR(ビームライフル)女子個人 大庭 茉凜 準 優 勝
大宅 純礼 第 3 位
BR(ビームライフル)男子個人 平 和寿 準 優 勝
BP(ビームピストル)女子個人 牧 夏海 第 3 位
3週続けての大会で、いよいよ次の週末が県新人戦です。県新人戦は個人と団体の総合ポイントで優勝校が決まります。女子は2連覇がかかっています。個人も団体も上位入賞を目指します。
11月6日(金)に山崎有紀選手(本校51回生)が来校し、陸上部員と一緒に練習してくれました。
山崎選手は、9月26日から27日にかけて長野県で開催された日本陸上競技選手権大会の七種競技で3連覇を達成しました。その山崎さんが、ずっしりと重い金メダルとともに母校に帰ってきてくれました。
七種競技 5799点(自己4番目)
【100mハードル】13秒95 【走り高跳び】1m58(自己新) 【砲丸投げ】12m13
【200m】24秒81 【走り幅跳び】6m05 【やり投げ】47m60
【800m】2分18秒11
2年前の2018年9月には、ジャカルタで行われたアジア大会の銅メダルを持って母校に帰ってきてくれました。その時に比べても、フィジカル、メンタル両面で逞しくなった印象の山崎選手でした。
アジア大会後の来校時
2018.9.21
日本選手権3連覇後の来校時 2020.11.6
長崎県高等学校美術展が、長崎県立美術館で11月3日から8日まで行われています。この展覧会は「高美展」と呼ばれ、美術部にとって最も大きな大会です。
優良賞 丸山 彰護
入 選 井坂澪「金魚」 瀧岡美羽「懺悔」 瀬理颯花「ともだち」
立川友紀子「空飛ぶ魚」 平城紗和「その一瞬」
年末の交通安全県民運動が12月15日(火)から24日(木)まで実施されます。
今年度のポスターは、令和元年度交通安全に関する図画募集に応募し、高校生の部で最優秀作品(県知事賞)に輝いた3年生の関和奏(せきわかな)さんの作品です。
関さんの描いたポスターは、県内各市町の掲示板等に掲示され、交通安全の広報啓発に貢献することになります。
11月3日(火・祝)に長崎県小江原射撃場でKTN杯が行われました。
結果は以下のとおりです。
BR(ビームライフル)女子個人 大宅 純礼 優 勝
久保 七星 準 優 勝
BR(ビームライフル)男子個人 平 和寿 準 優 勝
BP(ビームピストル)女子個人 荒井 涼花 第 3 位
1年生も実力をつけてきました。新人戦でも勝ち上がり、九州大会出場を目指します。
10月30日(金)「主体的な学びと対話による学びの構築」をテーマに、1年生(242名)、2年生(237名)を対象に、『未来デザインスクールオンライン』を実施しました。 今年度は、産官学より33名の講師に参加していただきました。3つの時間帯に分かれ、30分ずつの講義を実施してもらうことで、生徒は一人3講座を受けることができるようにしました。
Web会議システムZoomを用いた講義をこのように大規模で実施したのは初めてで、ネット接続のトラブルもあり、迷惑をかける部分もありましたので、今後、さらにオンライン講座実施方法の研究を進めたいと思います。
生徒たちは、直に研究者の講義を受けることができ、自己のSSH課題研究や進路学習に弾みをつけることができました。参加してくださった講師の皆さま、上五島高校の生徒のみなさん、ありがとうございました。
10月24日から県新人戦が行われました。
女子は選手が2ペアしかいない中、3回戦進出(ベスト16)を果たしました。
これから、もっと力を伸ばせるよう頑張っていきたいと思います。
1回戦 長崎南 2-1 長崎明誠 勝
2回戦 長崎南 2-0 西海学園 勝 (ベスト16入り!)
3回戦 長崎南 0-3 清峰 負
ソフトテニスをがんばりたい中学3年生のみなさん!
今のところ、来年度の高総体で団体戦のメンバーとして戦える1ペア分の枠が空いていますよ。
興味とやる気がある人は、ぜひ南高ソフトテニス部へ!
10月28日(水) 2年生は修学旅行時前学習を行いました。海外修学旅行を変更し、現在検討している福島県についての学習です。
10月28日(水) 主権者教育として「選挙管理委員会講話」を実施しました。今年度は、長崎市選挙管理委員会が制作したDVD「18歳になったら投票に行こう!!」を視聴して、「有権者として政治に関与すること」「投票」「選挙運動」をテーマに学習しました。
10月27日(火) 2年生のSSH課題研究中間発表会を実施しました。68班に分かれて取り組んできた課題研究の「仮説」「検証方法」「データなどを含む進歩状況」をまとめたポスターを会場に設置し、プレゼンテーションを行いました。
発表する側とそれを聴く側とに、奇数、偶数で分かれ、8つの班の発表を聞きました。発表は、説明3分、質疑応答2分のを繰り返しました。今年度は、大学など外部の研究者による評価やアドバイスを受けることができませんでしたが、生徒同士の「質疑応答」や「コメントカード記入」をとおして、研究不足な面の指摘や具体的なアイデアの提示などを行うことができました。
今後は、2月の課題研究発表会に向けて、さらに研究を進めます。
10月24日(土)に原爆犠牲者慰霊・世界平和祈念市民大行進の先頭パレードとして演奏しました。天気にも恵まれ、沿道の方々に時折手を振りながら南高スマイルと南高サウンドを届けてきました。
到着した爆心地公園では、部員たちも、祈りのメッセージが付けられた鳩型の風船を飛ばしました。長崎で生まれ育った私たちにとって、平和のためにできることは何かを改めて考えた時間でした。
10月18日(日)に長崎西洋館ジョイフルコンサートで演奏しました。
当日は澄み渡る秋晴れで、屋上庭園での演奏は、気持ちのよいものでした。ポップス中心のコンサートで、40分があっという間でした。多くのお客様に手拍子や拍手で盛り上げていただき、励みになりました。
10月17日(土)に長崎県小江原射撃場で長崎市レクリエーション祭が行われました。
結果は以下のとおりです。
BR(ビームライフル)男子個人 平 和寿 優 勝
BR(ビームライフル)女子個人 大宅 純礼 優 勝
大庭 茉凜 第3位
BP(ビームピストル)女子個人 本田 知加 第3位
今後は、新人戦に向けてチーム一丸となり頑張ります。
第73回全国高等学校バスケットボール選手権大会長崎県予選が佐世保市で行われました。
【男子】
令和2年10月24日(土) 2回戦 勝 長崎南 84 ― 47 壱岐
10月25日(日) 3回戦 負 長崎南 79 ― 98 大村
【女子】
令和2年10月24日(土) 1回戦 勝 長崎南 90 ― 55 島原
2回戦 負 長崎南 52 ― 68 佐世保東翔
長崎市選挙管理委員会が主催する「明るい選挙啓発ポスターコンクール」の審査結果です。
本校からは、2年生3名が応募し、以下の結果でした。なお、作品は、昨年度の美術の授業で制作したものです。入選・佳作ともに、賞状と副賞が送られてきました。
入選 岩永 悠生 ・ 片山 佳純
佳作 伊藤 直大
令和2年度 全九州高等学校体育大会が10月16日(金)から18日(日)の3日間、諫早市のトランス・コスモススタジアムで行われました。
女子 400m 渡邊 陽 2 位 【記録】57秒32
女子 4×400m 決勝進出 6 位 【記録】3分59秒91
①山下有希乃 ②川脇蓮華 ③坂本さくら ④渡邊陽
10月11日(日)に長崎市営弓道場で、長崎市民体育・レクリエーション祭弓道競技が行われました。
結果は以下のとおりです。
男子個人 小川 晃誠 第3位
女子個人 松竹 絢音 第2位
迫 真琴 第3位
女子団体 第2位(田浦 李音、中村 春音、迫 真琴)
11月15日には全国選抜大会長崎県予選があります。全国大会出場を目指して、弓道部一丸となって頑張ります!
10月10日(土)に諫早文化会館で行われた第58回長崎県高等学校音楽コンクール(本選)の結果です。今年度は、新型コロナウイルス感染症対策として、予選はDVD審査が行われ、予選を通過した7名の生徒が本選に出場しました。
木管楽器部門 フルート 2年 島 亜美 金賞
長崎県代表として九州大会に出場決定
※九州大会は11月14日(土)にイイヅカコスモスコモン(福岡県飯塚市)で行われる
金管楽器部門 トロンボーン 2年 後田 みさき 金賞
木管楽器部門 バリトンサクソフォン 2年 池添 ほの花 銅賞
木管楽器部門 クラリネット 2年 大浦 寧生 銅賞
10月9日(金)6・7校時のSSHトレーニングⅠ(1年生)で、「主体的学習者育成プログラム」(後編)に取り組みました。これは、9月25日(金)に実施した問題発見編の続きで、「問題解決編」という設定です。
前回同様、感染症対策のために2つの体育館に分かれて、グループ活動を行いました。ウォーミングアップとして、社会問題を解決したソーシャルデザインについて、クイズ形式で学習した後、問題解決ケーススタディに取り組みました。
問題解決ケーススタディ
動画視聴⇒ 事実共有⇒ 解釈検討⇒ 仮説づくり⇒ 解決策立案⇒ 発表
10月6日(火)15:30から、長崎特別支援学校を訪問し、「長崎特別支援学校の先生方との交流会」に参加しました。参加したのは、1年生15人、2年生10名、3年生4人で、教員や医療福祉関係の進路を考えている生徒たちです。長崎特別支援学校では、今年度採用された3名の先生が、生徒たちの質問に答えたり、校内を案内したりと、対応してくださいました。
例年、長崎特別支援学校の子どもたちと交流する機会となっていましたが、今年度は感染症の影響で実施を取り止めました。そのような中、長崎特別支援学校の先生方のご配慮で開催していただいた、先生方との交流会でした。学年によって進路の捉え方は異なるとは思いますが、生徒それぞれに進路を具体的に考える機会になったようです。
第2学年の希望生徒86名が、10月6日(火)の13:30から、長崎大学の先生方とオンラインでつないで、出前講座を受講しました。
講座 ①経済学部
②情報データ科学部
③医学部保健学科
④環境科学部
⑤工学部・機械工学コース
⑥工学部・社会環境デザイン工学コース
対面での出前講座は、感染症の影響で実施できませんでしたが、生徒たちはZoomでつないでの講座に新鮮な印象をもったようでした。
昨年度から、SSHトレーニングⅠに、「主体的学習者育成プログラム」と「協働的学習者育成プログラム」を取り入れています。
これは、文部科学省の支援を受けて産業能率大学が研究開発した『探求学習加速プログラム』に従って実施しているものです。昨年は産業能率大学の小野田教授に指導を受けて実施しましたが、今年度は実施ガイドラインに基づいて、本校の教員がファシリテーターとなって取り組んでいます。
第1回目となる今日は、「主体的学習者育成プログラム」の「問題発見編」で、大テーマを【自ら考える力の育成】と設定し、
・世の中の事象を問題意識をもって観察することができる力
・観察によって得られた事実を多様な視点から観察できる力
を身につけることが目標です。
感染症対策のため、1年生6クラスを2つの体育館に分けての実施でしたが、生徒たちは、グループ活動に積極的に取り組んでいました。
次回は、「主体的学習者育成プログラム」の「問題解決編」を10月9日(金)に実施します。
校内弁論大会 令和2年9月10日(木)
最優秀賞 大浦 寧生 (2年) 「らしさ」
優秀賞 中島 駿一郎(2年) 「はみ出して、なじむ」
今年は、感染症対策のため、校内放送での弁論でした。1・2年生から6人の弁士が選ばれ、それぞれ個性的なテーマで弁論を披露してくれました。その中でも、2人の弁論は、伝える内容はもちろん、伝え方も卓越していました。
校内弁論大会で最優秀賞、優秀賞に選ばれた2人は、11月13日(金)に諫早文化会館で開催される「しおかぜ総文祭」に出場します。
令和2年度全国総合文化祭「こうち総文」は、新型コロナウイルス感染症の影響でWeb開催となりました。
新聞部が1年間に作成した「長崎南高新聞」「みなみプラス」など全ての新聞を出品し、紙面審査の結果「優良賞」を受賞することができました。
また、こうち総文のホームページには、Web開催用に提出した「龍馬さるく新聞」がアップされています。
SSHトレーニングⅢ29班(3年 田中海舟・山﨑一輝・川添綾・山口竜ノ介・堀川遥夢)の研究論文「児童虐待のない未来のために ― 高校生意識調査の分析に基づいた啓発活動とその検証 ―」がCIEC(コンピュータ利用教育学会、会長:若林靖永京都大学経営管理大学院経営研究センター長)の「2020PCカンファレンス学生論文賞」を受賞しました。
この賞は、「2020PCカンファレンス」に応募した生徒・学生・大学院生を筆頭著者とする論文の中から、研究の新規性、根拠・データの確かさ、応用可能性、論文の構成の4項目により審査され、1点が選ばれるものです。
8月19日にZoom上で開催された2020PCカンファレンス内の総会で表彰式が行われ、表彰状と副賞の授与がありました。チームリーダーの田中海舟さんがお礼の言葉を述べた後、分科会で口頭発表を行いました。
田中海舟さんのコメント
扱う問題が大きく無力感に襲われることも多かったですが、できることに全力を尽くそう励まし合って頑張ってきました。この研究に力を貸していただいた児童相談所所長(当時)の柿田様、ご指導を賜った長崎総合科学大学の繁宮先生・南高の先生方に心から感謝申し上げます。この受賞を励みに、まずは専門分野に進めるよう、受験勉強を頑張っていきたいと思います。
【CIEC】PC カンファレンス優秀論文賞https://www.ciec.or.jp/pcc/prize.html
【CIEC】第23回 2020PCカンファレンス論文賞 ―受賞者喜びの声―https://www.ciec.or.jp/special/entry-1261.html
原爆投下から75年目になる今年は、感染症予防の観点から各教室で、放送やプロジェクターで投影されたスライドを使っての平和学習になりました。
原爆投下の時代的背景について知識を広げ、生徒・職員それぞれが、平和について考える時間でした。
11時2分には、平和式典のラジオ放送にあわせて黙祷しました。
7月19日(日)長崎大学熱帯医学研究所主催による「熱研夏塾」が開催されました。新型コロナウィルスの影響でオンラインでの受講となりましたが、本校から6名の生徒が参加しました。
今年は同大学感染症共同研究拠点の吉川禄助助教から「人類とウィルスの攻防」というテーマで講義があり、ウィルスはどこから来たのか、これからどうなっていくのか、また、ワクチンの働き、抗ウィルス薬の開発などについてなど貴重なお話がありました。特に、COVID-19診断のための「LAMP法」は熱研が独自に確立した検査法であり、PCR検査よりも短時間で結果が出ます。身近なところで最先端の医療検査が開発されていることに生徒たちも感銘を受けていました。
講義後の質疑応答では、本校生徒から「抗ウィルス薬を開発してもウィルスが変異してしまうと効かなくなるのではないか」「高校生にできる感染拡大防止対策は何か」といった質問が出され、吉川先生からは丁寧でわかりやすい説明をいただきました。
生徒たちはいずれも医療系の進学を目指しており、「研究の最前線のお話を直接聞くことができ、ますます興味が湧きました」との声が聞かれました。このような学びの機会をいただき、長崎大学の皆様には深く感謝申し上げます。今後もこのような機会を捉え、学校にいながらでも充実した学びができるように計画していきたいと思います。
7月4日(土)に課題研究発表会が行われました。校内放送を用いた英語の代表班発表と3年生全員によるポスター発表が行われました。
代表班発表では、各教室でスライドを見ながら、英語の発表を聞きました。代表班は全国大会や海外での発表経験を持っており、その発表は非常にレベルの高いものでした。
ポスター発表では、どの班も5月のグループ別発表会の振り返りをもとに、ポスターや説明に工夫を凝らしており、より質の高い発表となりました。1、2年生にとっても今後の課題研究をより良くするきっかけになりました。
7月6日(月) 3年生のクラスマッチを行いました。
雨が降り、グラウンド競技はできませんでしたが、3密を避け、競技やクラスの応援をしました。本来であれば3学年一緒に実施していたクラスマッチですが、今年は学年ごとの開催でした。体育委員の生徒たちが中心に準備や運営を担当して、実施することができました。
7月5日(日)、吹奏楽部サマーコンサート(1回目)を稲佐山野外ステージで開催しました。
南高吹奏楽部恒例のオリジナル寸劇、今回は「ドラえもん」です。
稲佐山に遊びに来ていた小さい子どもたちも大喜びでした。
ステージドリルでは映画「グレイテストショーマン」をマーチングで再現!
アンコールでも南高スマイル全開の演奏で、たくさんのあたたかい拍手をいただきました。
天気が心配されましたが、この日の稲佐山は公演の時間帯だけ奇跡的に雨が降らず、時折、晴れ間も見えるほどでした。
サマーコンサートは今月19日(日)に2回目の公演を予定しています。
定期演奏会の振替公演を26日(日)にブリックホールで開催し、この演奏をもって、3年生が引退します。
皆様のご来場をお待ちしています。
6月8日(月)1時間目@情熱館
先週の土日、南北対抗戦をはじめ多くの部活動で、最後の練習、試合が行われました。早速、3学年は、8日(月)に進路主任による進路講演会を実施し、納得のいくかたちで受験へと切り替えることができたと思っています。
生徒たちはこの日を機に受験生としてまた1つ歩み始めました。
放課後自学、放課後補習、模試が続きます。体力勝負です。この受験の夏をしっかりと乗り切っていきます。
昨年度から、授業外に設定された10分間(週3回\火・木・金)に、全校生徒が一斉に「英会話演習」に取り組んでいます。2人がペアを組み、基本的な質問文を使って英語で質疑応答を繰り返します。今年度は新型コロナウイルスへの対応で、開始が当初予定の4月下旬から約1か月遅れ、また、マスク着用や距離確保など、コミュニケーションにとっての制限がありますが、この活動を通して、英会話に積極的な生徒が増えていくことが期待されます。
分散登校から一斉登校となり少しずつ生活のリズムを整えているところです。
5月25日(月)の学年集会では、新しい生活様式や新型コロナウイルス感染症の予防について養護教諭から話をしていただきました。また、各クラスの代表生徒より休業中の様子やこれからの抱負を語ってもらいました。毎日続けることの難しさや、県高総体が中止となり悔しい気持ちと先輩たちの分まで頑張りたいという思いを話してくれました。
5月27日(水)のLHRでは容儀検査の実施と進路学習を行いました。進路学習では希望する進路とSDGsとの関わりを考え、2学年のうちに志望校決定まで進めていきたいと思います。
今後もマスクの着用や手洗い・うがい・換気を徹底するとともに、集会等においては間隔を広くとって3密を避けて実施するなど、新型コロナウイルス感染症の予防に努めます。
5月27日(水)7時間目@気魄館
第3学年(58回生)学年集会を実施しました。コロナウイルス感染拡大防止のため、気魄館いっぱいに広がって整列しました。高総体、県吹奏楽コンクール、甲子園など58回生にとっての大きな大会の中止が発表されました。学年集会では次のような話をしました。
①体育科の先生・・・高総体中止に関して気持ちの切り替え、代替試合に向けて頑張ること
②学年主任・・・・・・・今後の学年としての展望、目標を持つということ、進路面談ノートの活用
生徒たちはしっかり前を向いて動き始めています
先週から始まった分散登校では1、2年生が午前、午後に分かれて登校しています。教室は普段の半分の人数で生徒の間隔を取って授業を行っています。また、3年生は視聴覚教室などの広い特別教室を使って間隔をとって授業を行っています。分散登校も明日まで。来週からは3密に配慮したうえでの通常登校が始まります。(写真はパソコン室での1年生情報の授業)
今年度も「深山の桜のように~志と恕の心を育む~」をスローガンに2学年一同頑張っていきます。
4月8日(水)始業式の日には全員が登校し新学期をスタートさせました。新しいクラスで緊張した雰囲気でしたが、少しずつ慣れてきているようです。4月9日(木)の学年集会では生活や学習についての話をし、その後クラスの交流も兼ねてグループエンカウンター(無言、筆談メイン)を行いました。4月10日(金)には各クラスの代表者に春休み中の様子や2学年での抱負を発表してもらいました。
いよいよ本格的に授業も始まります。睡眠・運動・食事をしっかりとり、免疫力をあげながら、学習にも取り組んでほしいと思います。
4月8日(水)、令和2年度入学式を挙行しました。拍手で迎えられた新入生242名が入学許可を受け、1年1組西村優一朗くんが新入生代表宣言を行いました。
新入生の皆さんご入学おめでとうございます。南高生として自覚と誇りを持ち、充実した3年間を送りましょう。
4月9日(木)7時間目@気魄館
第3学年(58回生)学年集会を実施しました。コロナウイルス感染拡大防止のため、気魄館いっぱいに広がって整列しました。3学年を担当する教職員の自己紹介、学年主任挨拶、各分掌からの連絡を行いました。学年主任からは学年スローガン「夢拓け!58回生の大舞台」について話をしました。
「大舞台(オオブタイ)」とは。
①広く大きな舞台。とくに役者にとって一度はそこに立ってみたい憧れの舞台をさす。
②世間から注目されるような活躍の場。 【国語辞典 第7版 三省堂】
58回生の大舞台にむけて、3学年団一生懸命頑張ります。よろしくお願いいたします。
4月2日(木)、60回生となる新入生のオリエンテーションを行いました。南高での学校生活についての説明や整列・集団行動隊形の確認の後、入学式に向けて校歌の練習をしました。南高生としての自覚が芽生えた1日だったようです。
令和2年度の入学式は、新入生と保護者、職員のみの出席となり、新入生の校歌の歌声だけが響くことになります。
3月20日(金・祝)、開催する予定でした吹奏楽部定期演奏会を延期する事が決まりました。
詳細を記載しておりますのでご確認くださいますようよろしくお願いいたします。
定期演奏会ポスター→定演20ポスター.pdf
1月28日(火)、家庭クラブの活動として、1年生が3年生に感謝をこめて、マドレーヌをプレゼントしました。
1年生の各クラスの代表者が3年生の教室へ行き、家庭科の時間に作ったマドレーヌを手渡しました。マドレーヌには、1年生の手書きの応援メッセージが添えられていました。
卒業まであと1ヶ月、国公立大学の前期試験もあります。3年生の皆さん、頑張ってください。
1月22日(水)、第2回生徒総会が行われました。各専門委員会による後期活動目標と活動方針が報告、さらにクラスからの施設面での要望についての生徒会からの回答がありました。その後、生徒評議会で挙げられた要望の中から、以下の3つの議題について討議しました。
議題1「男子の中間服を作る。女子の中間服を2段階にする。」
議題2「文化祭を2日間にする。文化祭の出し物の幅を広げる。」
議題3「下校時刻の男女の差をなくす。」
今回の生徒総会では、前日のHRで議題を知らせていたこともあり、これまでよりも、積極的に意見を出す姿が見られました。行事をさらにいいものにしたい、高総体に向けて頑張りたいなど、南高生活への熱い思いが伝わってくるものばかりでした。これからも全校生徒よりよい南校を作り上げていきましょう。
九州高等学校ライフル射撃競技新人大会
【期日】12月21日~24日
【場所】小江原ライフル射撃場
【結果】
男子個人ビームライフル60発競技 第5位 平 和寿
女子総合 第3位
ビームライフル女子団体 第2位(関・浦川・江﨑)
女子個人ビームライフル60発競技 第2位 江﨑彩乃(全国大会出場)
第29回長崎県高等学校冬季室内水泳競技大会
【日にち】12月15日(日)
【会場】大村市屋内プール
【結果】
男子50M平泳ぎ 第3位 荒木涼平
女子総合 第3位
女子4×50Mメドレーリレー 第2位(村川・長野・渡邉・小島)
女子200M自由形 第2位 小島梨央
女子400M自由形 第1位 小島梨央
女子50M背泳ぎ 第3位 村川朝咲
女子50M平泳ぎ 第2位 長野妃花
A団はクチトンネルと統一会堂でベトナム戦争による平和学習を行い、
B団がメコン川沿いのミトーでジャングルクルーズとタイソン島果樹園でのショッピングを楽しみました。
その後ホーチミン最大の繁華街ドンコイ通りでショッピングを楽しんだ後、ビテスコタワーから美しい夜景を眺め、最後はサイゴン川でディナークルーズを満喫しました。