令和6年度入学生から制服が変わりました!
【チラシ1】長崎南高新制服.pdf 【チラシ2】新制服バーチャル試着.pdf
令和6年度入学生から制服が変わりました!
【チラシ1】長崎南高新制服.pdf 【チラシ2】新制服バーチャル試着.pdf
7月7日(水)の練習後に夏の選手権長崎大会のメンバー発表を行いました。
3年生10名、2年生7名、1年生3名に背番号が渡されました。1年生が3名入ったことは、チーム内に競争が生まれ、
チーム力が上がったことを表していると感じています。
3年生は全員がメンバー入りしました。2年前には長打を打つことすらできませんでしたが、
森尾、芝岡、中田、木村、若杉は外野を越え、ホームラン性の打球を打てるまでになりました。
三重、竹田、西島、石橋も、最初は力が弱く、守備も上手いとは言えませんでしたが、打球は強くなり、
守備も安定してきました。
福田は度重なる怪我に悩まされましたが、練習できないときにはサポートに徹するなど、一度も休むことなく
練習に参加し、腐ることなく自分の長所である打撃を磨いてきました。
マネージャーの松尾あ、松尾み、賀川も練習を休むことなく常にチームのためによく働いてくれました。
これまでなかなか結果を残すことはできていませんが、3年生を中心に確実に成長を見せてくれている
チームです。これまでやってきたことを信じて試合に臨んで欲しいと思います。
初戦は9日ビッグNにて、佐世保高専と戦います。応援していただけるような試合を見せられるよう頑張ります。
7月3日(土)に諫早農業高校と、4日(日)に小浜高校と大会前最後の練習試合を行い、結果は3敗でした。
どちらも夏の選手権大会シード校の強豪校であり、好投手と対戦できるいい機会となりました。
試合内容としては、諫早農業高校では森尾(3年)のタイムリーツーベース、小浜高校では若杉(3年)の
ツーランホームランでどちらの試合も序盤に先制することができました。これまで目標としていた相手投手の
立ち上がりに点を取ることができ、チームとして取り組んできたことへの結果が出ましたが、
中盤以降抑えられてしまいました。相手投手が調子を上げてきた後にどう攻めるのか、
あと1週間しかありませんが、チームの課題として取り組んでいきたいと思います。
守備ではショート田川(1年)が三遊間の当たりをダイビングキャッチからの素早い送球でアウトにするなど、
いいプレーが随所に見られ、安定感を増してきました。投手の柴田(2年)は、まだまだベストの状態とは
言えませんが、ランナーを出しながらも粘い強く投げることができました。どちらの試合も
終盤に失点して逆転されてしまいましたが、現在の調子を考えると充分な結果を出してくれました。
夏の選手権大会は9日の長崎県営野球場第3試合で佐世保高専と対戦します。保護者の皆さまやOBの方々など、
応援し、支えてくださる方々への感謝の気持ちを胸に勝利を目指して戦いたいと思います。
今日の朝の読書の時間は、特別バージョンで、高校生向けに発行された新聞を全員で読みました。一面は「30年後の世界を考える」という見出しで、「いつもと違う今、いつもと違うチャレンジができる」という言葉や、中ほどには、SDGsについての記事もあり、短い時間でしたが、世界の現状や未来を担う世代として自分の考えを持つ契機になればと思います。
本日第2回考査が終わり、午後から学年集会を行いました。共通テストまで200日をきり、この夏をどのように過ごすかが鍵となってきます。進路指導部より、勝つための戦略を考えること、必ず合格するという強い気持ちを持つことが大切だと話をいただきました。
また、9月に行われる体育祭の役員が決まり、実行委員長から挨拶をしてもらいました。その後は各ブロックに分かれ、ブロック役員の挨拶を行いました。受験勉強との両立をしながら、コロナ禍でできること考えながら、素晴らしい体育祭を作り上げてくれることと思います。
こんにちは、弓道部です。
6/20(日)に国体少年の部の選手決定会が行われ、県下の高校から男女各4名が選抜されました。
本校からは女子の部で3年松竹、男子の部で3年渕上・2年小森が選手の枠を勝ち取りました。
8名中3名は最多で、さらに男女で選抜されたのは南高だけです。
今後、強化練習を経て8/20(日)に福岡県で行われる九州ブロック大会に参加することになっています。
全国ブロックへの切符を手にするために精一杯練習に励んでくれることを期待しています。
応援よろしくお願いします。